おひなさま

我が家のおひなさま

2000年、年明けすぐ、愛娘の初節句を前に、育児休職中、1歳前の娘を連れて京都、大阪を探し周っていた時に、普段めったに行くことのない千里中央駅の人形屋さんをたまたま覗き出会ったこの「おひなさま」。一目ぼれで、その後どれだけ見ても、この「おひなさま」を忘れられず。

大蔵省の両親も、この「おひなさま」のお顔立ちに惚れ込み、我が家に鎮座いただけることとあいなりました。

行燈は、京都北野の天神さんの骨董市で豆電球が入っていたと思われるものを磨いて再利用。

今年も、家族三人「おひなさま」と桃の節句を迎えることができました。

2017年03月03日